日本文化センターのグループ企業 プランネル
プランネルとはどういう会社?
プランネルの正式な会社名は「株式会社プランネル」と言います。テレビショッピングでおなじみの株式会社日本文化センターのグループ企業として、昭和62から、母体会社である株式会社日本文化センターの会員向けキャッシングサービスとして開始されているそうです。
その株式会社プランネルのキャッシングサービスが
プランネル フリーローン50
このプランネル フリーローン50というキャッシングサービスの特徴は、融資対象となる人の年齢層が他の消費者金融会社のキャッシングサービスと比べてとても幅広いという点です。
具体的な数字を言うと、20歳から79歳までの人が申込みできることになっているようです。もちろんこれには必須とも言えるその他の条件があります。それは、毎月一定の収入がある人に限るということです。
プランネル フリーローン50以外のキャッシングサービスにおいても同様なのですが、お金を借りるためには、返済できます!と言えることが必要条件です。そしてそれを証明できなければお金は貸してもらえません。
70歳越えの人にも融資可能はプランネルだけ
最初から厳しい話になってしまいましたが、これは仕方のないことです。ここをクリアできないと申込みをしても審査に通してもらえませんので...。
でも、プランネルで設定している融資対象者の年齢層は他社と比べてみると異例とも言えるんじゃないでしょうか。下の表にプランネルとその他の金融会社の融資対象者の年齢をまとめてみました。
プランネル | レイク | プロミス |
---|---|---|
年齢制限=20歳〜79歳 |
年齢制限=20歳〜70歳 |
年齢制限=20歳〜69歳 |
アコム | アイフル | モビット |
---|---|---|
年齢制限=20歳〜69歳 |
年齢制限=20歳〜69歳 |
年齢制限=20歳〜65歳 |
上の表で見る通り、70歳を越えた人を融資対象にしているのはプランネルだけだということが分かります。
ただ、ある事情通から聞いた話なんですが、プランネルは申込みしやすい分、審査で落ちる人も結構いるといいます。
これは多分プランネルの審査が厳しいということではなく、他の消費者金融に申し込みをして審査に落ちた人がプランネルは審査が甘いとか70歳以上の年金受給者でも申し込みができる数少ない消費者金融会社だという評判を聞きつけて申し込みをする人が多いということなのではないか、と思うんですね。
それほど名の知れた会社でもないプランネルですが、最近高齢者の申し込みが増えていて、それに比例するように、審査に落ちる人も増えていると聞きます。プランネル以外の消費者金融会社で年齢制限に引っかかり申込みができなかったり審査に落とされた人がプランネルに殺到しているといった状況かも知れないですね。
しかし、いかに70歳を越える高齢者を融資対象としているプランネルでも、返済が危ぶまれる人への融資はさすがにできないでしょう。申込みをして審査に通るためにはどうしてもクリアしなければならない下記3つの条件をしっかり押さえておきましょう。
上記3つの条件をクリアしていなければ、プランネルに申し込みをしても審査に通らない可能性が高いです。もちろんこのことは他の消費者金融会社でもまったく同じことが言えるわけです。
ただ、プランネルの場合年齢の上限が79歳と、とても高齢な人も融資可能としているあたりが、審査が甘いのではないかという評判が立っている原因だと思うのですが、決して他の消費者金融と比べても審査が特別甘いなどということは一切ないと思います。
何故そう言えるかというと、あるその道の事情通から聞いた話ですが、申込み数に対し、審査に通っている人の割合はたったの4.5%に過ぎないと言うことらしいです。
ここで、繰り返しになってしまいますが、プランネルに申し込みをする人の大半が、他の消費者金融に申し込みをして審査に落ちた人が、プランネルは審査が甘いそうだなどという評判を聞いて申込みをする人が増えているということです。
確かに、前述の3つのポイントをクリアしていれば、70歳を越えていても、プランネルではお金を貸してくれるでしょうけど、返済の目途が立ちそうにない人には絶対にお金を貸してはくれないでしょう。この辺のところを取り違えて、プランネルに申し込みをする人がどんどん増えてきているということなんでしょうね。
申し込み体験者の口コミ
では、プランネルに実際に申し込みをしたことがある人はどういった感想を持っているのでしょうか?
管理者が独自の伝手で得た口コミを、少しずつですが紹介していきますので、プランネルへの申し込みを考えている方は参考にしてください。